今日の東京朝から雷がゴロゴロ凄くてちょっとビビったキュウです。
本日は久しぶりのグルメ記事を書こうと思います。
真夏の陽射しが照りつける大阪のなんばグランド花月そばに有る
宗家一条流 がんこラーメン十八代目
に行ってきました。
なんか隣のたこ焼き屋がエライ並んでて店の入口を塞いていたので普通に入り口を見逃したよ!!!
がんこラーメン特有の骨が店の看板としてぶら下がってます。
細長い通路
日曜日の昼時にぶつかってしまい、女性のお客さん2名が食券機の前で座って待ってました。
ビールも飲みたかったけど大阪の暑さにきっと汗だくになると思い、我慢しました。
食券を買って、長い通路の椅子に座って待ってようと思い外に出たら即店員さんがお先に1名様どうぞと案内してくれたので、先客の2名で来ていた女性に「ありがとう」とお礼を言ってから着席。
座席はカウンターのみで8席です。
塩ラーメンエビ油750円 がんこ飯100円
透き通る黄金スープ一点の曇もありません。
本当は久しぶりに来たのでじっくりとこの素晴らしいラーメンを紹介したかったのですが、先客の方がいたのに先に通して貰ったので流石にパシャパシャ写真撮るわけにもいかず、更に並びだしたのでさっさと食べちゃいましたw
しかしスープが透き通っているので麺の質感とかは多分伝わるはずです。
ホロホロと崩れるチャーシューが旨いことうまいこと!僕はこの手のチャーシューが大好きです。
ほんのりとエビの薫るスープはちょっとしょっぱ目に仕上がってるので苦手な方は薄めで頼むと良いと思います。
ストレートの中細麺ですがスープと良く絡んで旨い!
ズルズル麺をすすってしばらく堪能したらお次はがんこ飯!
がんこ飯だけの写真撮り忘れてた・・・orz
ラーメンのスープで炊いたご飯は風味豊かで味が染みて美味しかったです。
そしてご飯を半分残してラーメンを平らげてからスープをご飯に投入しまた違った美味しさを醸し出した至福の1杯でした。
がんこラーメンを食べるだけの為に難波まで足を伸ばしたのですがそれだけ価値のある一杯でした。
僕は東は福の神食堂、西は十八代目がんこラーメンが好きなラーメンなんですが昨年秋葉原の福の神食堂が惜しまれながら閉店してしまったので、帰った直後に食べ比べが出来なくてちょっと残念でした。
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がんこラーメンは都内にもちょこちょこと見かけるのですが、やっぱり十八代目のがんこラーメンが一番好きなので他は入ったこと無いので今度青砥のがんこ行ってみようかな・・・
さいごに
本当は大阪神戸の旅行記的なのを書こうと思ってたのですが、食ったものと観たものを別々に綴ったほうが自分らしいので暫く時系列めちゃくちゃで2日間の様子を綴ってみようかなと思います。
それじゃ~またノシ
本日のスクワット80回