どうも食べることが大好きなのが功を奏してリバウンド王になったキュウです 。
このところ過ごしやすい初夏らしい気持ちのよい日が多いですね。
みなさん元気にごはん食べてますか?
今日は午前中打ち合わせをして予定より早く終了したもんですから、まだ今週のお詣りを済ませていないことを思い出し神田明神に行ってきました。
ちょうど時間も11:30頃だったので昼飯にでもと思い、秋葉原のパーツ街をウロチョロしました。
でかっ!の文字はいつみても迫力があります。
コチラのステーキ店はリーズナブルなお値段でお腹いっぱいステーキやハンバーグが食べられて割りといつ行っても混んでます。
休日は並んでいる所をよく見ますので平日の開店直後かお昼時を外して行ったほうが良いでしょう。
今日は馬肉な気分だったので旨馬丼(うまうまどん?)を喰ってやろうかと入店したら、元気の良い女性店員さんが、
「ステーキ丼のこり1食ございまーす」
と声をかけてくれたので、そういえばフルグラ主食のりょうへいさんはステーキ丼を食べられなかったと思い出し、いっちょ弔い合戦と洒落込むためにステーキ丼注文しちゃいました♡
ただ気がかりだったのが、食券を買う時画面に「並盛りはございません」と書かれていました。
とは言え先日も松屋で大盛りの牛丼を食べたので別に余裕でしょって感じで食券を買い、店員さんに食券を渡すと
店員「ごはん600グラム有りますが平気ですか^^?」
との事。
間髪入れずに
ぼく「無理です少なくしてもらっても平気ですか?」
店員「じゃあ500グラムにしておきますね^^」
ぼく「あ、いや・・・はい・・・」
看板にはステーキ丼1キロと書かれていた事を後になって知るのでした・・・
コンソメスープは着席と同時に運ばれてきたのでスープを飲みながらどんなのが出て来るんだろうと不安と期待が入り混じりながら待つこと数分いよいよステーキ丼がご到着。
ユッケ風レアステーキ丼 940円
来てしまったかお前様よ・・・
どんぶりの上には溢れんばかりの赤身肉が・・・
ユッケ風という事もあり、ネギと中央には卵の黄身がお肉の上に。
横から見ても迫力があります。
一通り写真を撮っていざ食べようと丼を持った時に
「あ・・・これ絶対にムリなヤツじゃん・・・」
と僕の第六感が感じました。
初めて二郎で大盛りが来た時、大勝軒で大盛りが来た時と同じあの感じですよ解ります?
ぶっちゃけ見ただけでお腹いっぱいですw
よいしょと3枚ほどお肉を避けるとようやくご飯が見えて来ましたが、どんぶりを埋め尽くすご飯に思わず息を飲みました。
写真もブレブレ・・・
久しぶりに味わいましたよ・・・喰っても喰っても湧き出てくる米と肉・・・
さながら土工事で根切り*1をしているような感覚が食事中に襲ってきます。
僕の偉大なる右腕と食事に来ていれば
「半分喰ってくんない?」
で終わるのですが、今日は横から見ている仲間もいねぇ(by:TOSHI-LOW)
流石に残すワケにはいかないので卓上の調味料を試して味に変化を付けることに。
しかしニンニクとコショウを組み合わせてーとか考えていると全部食べきる事が出来ないと思うので、ココはシンプルにマスタードのみで。
これも写真がブレブレ・・・
スープと一緒にカウンターに置かれたタケルソースをふんだんに使い、マスタードで味の変化を付けて食べ進めます。
ぶっちゃけご飯は食べられるけど、肉が辛い(T_T)
肉の量が400グラムあるのですが、この肉が本当に減らない・・・
しかし気合と根性で乗り切り完食!
拝啓おふくろ様
僕はやりきりました(トオイメ
感想
物凄いボリュームで大変に満足の行くステーキ丼でした。
今日は朝食が早かったので10時頃にはお腹が空いていたのでガッツリと食べたかったのですが流石に食べ好きましたw
しかし量もビックリなんですが、なにより上に沢山乗っている牛肉が本当に美味い!
赤身肉なんですが、とても柔らかくて筋が残るような所は有りませんでした。
なにより赤身肉なので、脂身がすくないからサッパリ食べられます。
1日5食限定で奇数日は元祖ステーキ丼、偶数日はユッケ風レアステーキ丼とのことでステーキもレア、食べられるのもレアと言う洒落の利いたステーキ丼でした。
もう一度食べたいですw
僕が食べたステーキ丼が最後の1食だったのでお店を出たらSOLD OUTのステッカーが貼られていました。
いやーしかし美味しいお肉だった。満足満足(ゲフー
アクセスとか
月〜金
昼11:00〜15:00
夜17:30〜23:00
土日祝
11:00〜23:00
ステーキ丼を食べる際は開店直後に!
さいごに
怒らせちゃったあの娘にステーキ丼ご馳走したら機嫌直してくれるかな・・・
夜ご飯は味噌汁のみにしましたw
いやーお肉は正義
それではまた~ノシ
秋葉原のラーメン店まとめました!
www.kyu7.com
*1:基礎工事をする時に地面を掘ること